デントリペアと板金塗装の違いは?
2022.05.20
皆さんはお車にキズやヘコミができてしまったときには、どのように対処されることを検討されるでしょうか?中には板金塗装をかけるのが良いのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、必ずしもそれだけが選択肢のすべてではないのです。他にもデントリペアを利用するという方法がありますので、今回は板金塗装との違いについてお伝えします。
デントリペアというのは、正式にはペイントレスデントリペアといいます。特殊な工具を用いることにより料金を抑えて、短時間で修理をすることが可能となります。それでは、板金塗装はといいますと、デントリペアよりも時間や費用が多くかかってしまうことが特徴的です。その一方で、デントリペアよりも修理可能な範囲が多く、自由度が高いといえます。ただし、板金塗装は塗装をはがして新しく塗装をやり直す形となります。
車のへこみ修理なら静岡県袋井市のデントリペア専門店株式会社デントリペア・オゴマへご相談ください。ドアパンチや飛び石、雹害等でついた小さなへこみ(デント)を「キレイに早く安く修理!」を実現するため、お客様の大切な愛車のヘコミを丁寧に時間をかけて補修します。また浜松市・袋井市の方もお気軽にご相談下さい。
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デントリペアのメリット
2022.04.20
弊社ではデントリペアに関する業務を行っております。皆さんはデントリペアという言葉を耳にされたことがありますでしょうか。もしもお客様のお車にヘコミキズなどができてしまった場合には、デントリペアがオススメです。今回はそんなデントリペアのメリットについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
デントリペアの場合には、一度車のボディにキズやヘコミができた場合に、続いてその近くにも再度キズやヘコミができてしまったとしても、ほぼ同じように修復をすることが可能です。また、仮にデントリペアにより修理を行ったとしても、その修理後も目立ちませんので、後々に下取りをされるときにも減額要因にはなりにくいです。また、作業時間も短時間で済みますので、早く車を使いたいという方のニーズにもしっかりとお答えさせて頂けるはずです。
車のへこみ修理なら静岡県袋井市のデントリペア専門店株式会社デントリペア・オゴマへご相談ください。ドアパンチや飛び石、雹害等でついた小さなへこみ(デント)を「キレイに早く安く修理!」を実現するため、お客様の大切な愛車のヘコミを丁寧に時間をかけて補修します。また浜松市・袋井市の方もお気軽にご相談下さい。
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車はボディーとバンパーで色が異なるって知っていましたか?
2022.03.18
「なんだか車のボディーとバンパーを見比べると若干色が違う気がする」
このように感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
車のカラー番号が同じでも、なんだか違うというのは気のせいではありません。
同じカラーで塗装していても下地の素材が違うため、若干色みが変わって見えます。
ほとんどの車はドアは金属で作られていて、バンパーは樹脂で出来ています。
金属の場合は電着塗装と呼ばれる電気の力を生かして着色していきますが、バンパーの場合は単純に建物などを塗るようなプライマーという下塗りを行ってから塗装する形になります。
そのため、どちらかというとバンパーの方が塗装がはげやすいです。
またもし擦ったり、ぶつけた場合、金属部分は凹みが目立ちますが、バンパー部分は破損するケースもあります。
そうなると修繕方法も異なってきます。
金属部分は押し戻して歪みを矯正すれば良いですが、バンパーは部品を交換しなければいけないケースもあるかもしれません。
また、経年劣化によりドアとバンパーの色の差異が出やすいのは致し方ない部分もあります。
もし塗装の剥がれや変色が気になるようでしたら、デントリペア・オゴマにご相談ください。
差異のない塗装を心がけ綺麗に対応させていただきます。
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車のへこみ!デントリペアとパテ埋め、どちらがおすすめ?
2022.02.18
車がへこんでしまった場合、主に2つの方法で修復可能です。
一つがデントリペア、もう一つがパテ埋めです。
デントリペアは内側に工具を入れて、押し戻すように凹みを改善していく方法です。
押し戻して平らにする方法なので、何か他の塗料やパテなどを使うことはありません。
素材そのものの変形を直す形になるので、見た目の色の変化なども一切なく、綺麗に凹みを直すことができます。
そしてもう一つはパテ埋め。
パテと呼ばれる車用の補修材を塗りこみ、その上に研磨を行い、同色の塗料を塗って対応する方法です。
へこみ部分に別の素材を装着する形になりますが、最終的には凹みが直って、車と同色のカラーで修繕することができます。
修繕してしまえばどちらも似たような見た目になりますが、費用面や施工時間を考えると、できるだけデントリペアで修繕するのがお勧めです。
ただ、デントリペアの難点として車のあらゆる箇所で内側から直せるわけではないという点が挙げられます。
場所によっては工具を入れて内側から押し戻すことができませんのでその場合はパテ埋め、1択となります。
デントリペア・オゴマではどちらの修繕方法にも対応していますので車のへこみが発生したら、お気軽にお越しください。
できる限りデントリペアでの修繕を優先的に検討させていただきます。
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車の傷は何をしても修復歴に残らない箇所があるって知っていましたか?
2022.01.20
車の修復歴。
中古車の売買に関わったことがある方なら、おそらく耳にしたことがあるはずです。
例えば自分が車を売る立場の場合、「修復歴があると査定額が大幅に下がってしまうのでは?」と不安に思うはずです。
確かに車の重要パーツであるクロスメンバーやダッシュパネルなどの部分を修理していると、修復歴がつきます。
しかし車のあらゆる箇所が修復歴に残さなければいけないというわけではありません。
例えばボディーのへこみ。
車の凹みをパテで直したり、あるいは内側からデントリペアで戻したとしても、それは修復歴に残りません。
他にもドア、サイドミラー、バンパーなどを修理しても修復歴に残りません。
そう考えると、もし傷やへこみがある場合は早急に直すことをお勧めします。
修繕歴に残らないメリットもありますし、そもそも景観的によくありませんからね。
早急な修繕を行って損傷箇所を改善していきましょう。
ちなみにどの部分を修理すると修繕歴に残るかは下記の通りです。
・クロスメンバー
・ラジエターコアサポート
・サイドメンバー
・フロントインサイドパネル
・ピラー(フロント・サイド・リアすベて含む)
・ダッシュパネル
・フロアパネル
・ルーフパネル
・トランクフロアパネル
基本的に車の骨格に関わる部分は修繕歴に残るとお考えいただければわかりやすいかと思います。
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